マグロのたんぱく質は優秀!?
今回は「マグロって体にいいの？part2」について、お伝えします。
マグロは体にいいんです！
大事なことなので2週に渡り、言いました(笑)
おさらいです。
マグロには以下の成分が含まれています。
EPA、DHA、ビタミンA、ビタミンD、
ビタミンE、タンパク質とセレン、
タウリン、ビタミンE、鉄分など
前回はセレンとタウリンについてお伝えしました。
では今回は、
マグロのメイン栄養素3種とその他についてお伝えします。
マグロの栄養素メイン3種とはなんでしょうか？
それはDHA、EPA、タンパク質の3種なのです。
この3種さえ、おさえておけば大丈夫です！
では解説。
まずDHA
不飽和脂肪酸で、脳に多く含まれていると言われています。
記憶力の低下を防ぐことや、精神を安定させる効果が期待できるんです。
血中DHAが高いと、認知症になるリスクが下がるなんて言われたりもしています。
次にEPA
主に血中の中性脂肪を減らしたり、血液内で血管を拡張したり収縮させたりする働きがあると言われています。
血液をサラサラにきれいにするので、血栓を予防し心臓病を防ぐとされています。
最後にタンパク質
マグロのタンパク質はとても上質で、
100gあたりのタンパク質含有量は牛肉や鶏肉よりも高いんです。
どうでしたか？
マグロのタンパク質って優秀なんですよね。
最後に1点押さえておいてほしいことがあります。
それは上記の栄養を摂取する上では、
できる限り生食をお勧めします。
加熱で酸化しやすく、
また加熱によって流れ出てしまう可能性があるからです。
加熱の際は煮汁なども飲まれることを推奨致します。
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弊社丸長では、冷凍マグロと生マグロ、どちらも扱っております。
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次回は「マグロのおいしい食べ方とは？」についてお伝え致します。
刺身にする方法やおすすめの加熱方法などをお伝えします。
