秘伝!マグロ屋の漬丼レシピ!
![マグロのづけ丼](https://maguro-marucho.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/1e01b39326e147796fc0ea526c32ed82-640x426.jpg)
こんにちは。
丸長の長川です。
マグロの漬丼って飲食店さんでもランチでやられたり、
何かのイベントでも出店が出ていたりしますよね?
大宮市場でもイベント時には毎回マグロの解体を行い、
解体したマグロを使った漬丼の出店を出します。
毎回売り切れの人気のづけ丼の秘密のたれ、教えちゃいます!
漬丼ってなに?
そもそも漬丼ってなに?ってあなた!
あんまりいませんよね…(笑)
漬け自体は江戸時代から存在します。
当時は日持ちをさせるための技術として使われていました。
昨今では美味しく食べるためのものとなっていますね。
漬けのレシピは?
早速ですが、材料と作り方です!
材料
そばつゆ大さじ5杯
ミリン大さじ1杯
がごめ昆布適量
卵黄1個
酒大さじ1杯
最初にそばつゆ、ミリンと酒をあわせます。
一回煮沸し、酒を飛ばします。
煮沸し、酒を飛ばしたものをさまします。
十分にさました後、
一度水にさらした、がごめ昆布で濾過をします。
するとタレにとろみと旨味がつきます。
最後に
卵黄を入れ、しっかり潰せば完成です。
酒の代わりに赤ワインを使うと、さらに味の深みが増します!
がごめ昆布はなかなか聞きなれないものだと思います。
無くても美味しいのですが、あるとさらに美味しくなるのです。
使ったがごめ昆布は佃煮にしたり、漬丼に添えても美味しいです!
![漬丼のタレのイメージ](https://maguro-marucho.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/176d19ca75beec438897cd9080657986-640x400.jpg)
白身魚などにも合うの?
漬丼といえばマグロやカツオなど赤身の魚ですが、
白身の魚などでもおいしいですよ!
弊社では先日マグロとぶりの2色の漬丼として売り出しました。
見た目も映えますし、何より飽きが来ないです!
ぜひ試してみてください!
![ぶりとマグロの2色丼](https://maguro-marucho.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ab18a9cf655f552bd6c9295e166eae0e-640x480.jpg)
魚の食べ方はいろいろ!
漬けを軽くあぶってあぶり漬丼にするもよし、
漬けにせず、たれをかけて食うもよし、
食べ方は色々ありますね!
マグロも含め魚は生で食べるだけではないので、
色々と試してみてください!
下処理が面倒くさいという方!
魚売り場で下処理をしてくれないか聞いてみてください!
意外とやってくれるとこ多いですよ!
↓これまでの記事はこちらから↓
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↓オンラインショップ始めました!↓
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弊社丸長では、インドマグロやバチマグロを仕入れ取り扱っております。
ご興味がおありの方はご連絡頂ければご予算に合わせて、
食べ比べセットなどをご提案させて頂きます。
ご不明な点やお問い合わせなどありましたら、お気軽に長川までお問い合わせ下さいませ。
次回は「マグロってそんな使い方もするの!?」についてお伝え致します。
自分もこの仕事に携わるまで知らなかった利用法!
意外といろんなところで役に立つんです!
![マグロの中落ちの画像](https://maguro-marucho.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/66481d9644c8c121b166d327df80c459_l-640x480.jpg)