マグロの見分け方って?

マグロの見分け方って? : インドマグロ・バチマグロを中心にホンマグロまで、鮪一筋30年の丸長です。 大宮市場を中心に埼玉県内のまぐろなら赤身からトロまで、仕入れの事ならお任せください。

マグロの見分け方って?

マグロの筋
マグロの冊

今回は「マグロの見分け方はどうやるのか」についてお伝え致します。

スーパーや魚屋に行ったとき、
マグロを買うことってありますよね?
その時どこを見て買いますか?
なかなかわかりづらいから、ぱっと見て、筋が少なそうなのを買うという方が多いかなと思います。

そんな方にマグロ屋が教える見分け方をお伝えしたいと思います。

見分けるポイントは6つあります。
多いですが、少しでも覚えてもらえれば、
より美味しいマグロを見分けて頂けると思います。

見分ける難易度の易しい順に書いていきます。

・筋
一番見分けるのが簡単です。
ぱっと見て筋の白いのがはっきり見えるのは避けるのが吉です。
また写真1枚目のように筋の間隔が極端に狭いもの、写真2枚目のように「く」の字にはいるものは出来る限り避けましょう。
これはマグロの尾に近いことを示しています。

・キズ
これも難しくありません。
ぱっと見てすぐわかります。
マグロが水揚げの際に暴れた時についた打ち身がキズになります。
写真3枚目に悪い例を添付しました。
味も血なまぐさくなりますし、
日持ちもしません。
もちろん見分けやすいため、
多くの場合キズは外してあります。

・シミ
キズより小さく、黒いシミがポツポツ入ります。
キズより少し見分けづらいです。
あまり味に影響はありませんが、
日持ちしづらくなります。
写真4枚目をご覧ください。

・ドリップ
これも見分けるのは難しくはありません。
多くの場合、柵(サク)取されたマグロの下には、
シートが敷かれています。
これはマグロのドリップを吸い取るための物です。
これに色がついていないのが、
冊取されてからまだ時間が経っていないため、
モノが良いという証です。

・色
少し難しくなりますが、
色は出来る限り透明感のあるモノをお選びください。
弊社では透明感を輝きや照りと呼んでいます。
この輝きや照りのあるマグロの方が見栄えが良くなります。

・脂
一番難しいのが脂。
多くのスーパーや魚屋の場合、
脂は同じくらいのモノを同じ価格帯に設定していますので、
あまり違いは目立ちませんが、見分け方があります。
それは脂のきめ細やかさ。
脂の部分にきめ細かく線が入ります。
入っていれば入っているほど良質な脂の証です。

いかがでしたでしょうか?
もちろん、マグロはこれ以外にも味の違いがありますが、
一般の方が買う柵(サク)の状態では味の好みは選べません。

今後弊社では見分け方に加え、
味の違いも選べるような良いマグロをお届け出来るようにしてまいります。

弊社丸長では、埼玉県の大宮市場と川越市場で冷凍マグロと生マグロ、どちらも扱っております。
ご興味がおありの方はご連絡頂ければご予算に合わせて、
食べ比べセットなどをご提案させて頂きます。

ご不明な点やお問い合わせなどありましたら、お気軽に長川までお問い合わせ下さいませ。

次回は、
「マグロの旬」についてお伝え致します。

マグロの傷
マグロのシミ