マグロの種類

マグロってどんな種類があるの? : インドマグロ・バチマグロを中心にホンマグロまで、鮪一筋30年の丸長です。 大宮市場を中心に埼玉県内のまぐろなら赤身からトロまで、仕入れの事ならお任せください。

マグロってどんな種類があるの?

競り場のマグロ

今回は「マグロってどんな種類があるのか」についてお伝えできたらとおもいます。

そもそも、マグロは何科なんでしょうか?

マグロはスズキ目サバ科マグロ属なんです。

そうです、サバの親戚なんです。
他にもサワラやカツオも親戚です。

このマグロ属には8種類のマグロが存在すると言われています。
タイセイヨウクロマグロ・クロマグロ・メバチ・ミナミマグロ・キハダ・コシナガ・ビンナガ・タイセイヨウマグロ
以上の8種です。

それぞれについて、
簡単に説明させて頂きます。

タイセイヨウクロマグロ

絶滅危惧に入るそうです。
また、元々はクロマグロと同種とされていたようですが、
細かい筋肉の違いや鰓の違いにより、
最近では別種とされているようです。
別種とされていることは私も知りませんでした。

 

クロマグロ

言わずと知れたマグロの王様ですね。
ホンマグロとも呼ばれます。
サイズによっても呼び方が異なります。
小さいサイズのものをヨコワやメジ、ヒッサゲとも呼びます。
特に大間産は評価が高いですね。
2013年にはご祝儀相場とはいえ、
1億5540万で取り引きされたこともあります。
桁が違いますね!

メバチ

その名の通り、目が大きいことよりこの名が付いたと言われています。
日本での流通量はマグロでもトップ!
実際、スーパーや鮮魚店、飲食店でもマグロとして売られているのはこのメバチが一番多いと思います。
市場でも競りにかけられる数はダントツではないでしょうか?
海外での水揚げが主で冷凍で出回ることが多いですが、
宮城県塩釜など、一部日本での水揚げもあります。

ミナミマグロ

インド洋での漁獲が多いことからインドマグロとも呼ばれます。
メバチよりも脂肪分が多く、高級店で好まれる傾向があります。
卸した身はメバチよりも赤黒くなっています。
最も絶滅が危惧されている野生動物ともされています。

キハダ

漁獲量はマグロ属最多で、缶詰めなどの原料としてよく流通しています。
まだ、脂肪分が少なく、トロと言われる部分が他のマグロよりも少ないのが特徴です。
そのため1キロ当たりの単価も安くなっています。

コシナガ

体長60cm程度のものが多く、マグロの中でも小型種とされています。
インド太平洋で多く見られますが、夏季では日本近海でも水揚げされます。
西日本での消費が多いため、東日本の方はコシナガを知らない人も多いのではないでしょうか?

ビンナガ

別名ビンチョウとも呼ばれます。
身の色がピンク色のため、ほかのマグロと区別がつきやすいです。
近年回転寿司でよく見かけます。
ビントロという名前はこのビンナガのトロを呼びます。
値段の割に脂が多いため、重宝されています。

タイセイヨウマグロ

このマグロ、正直私も知りませんでした。
メキシコ湾やカリブ海からブラジル沿海に生息するようです。
実際調べてみましたが、
ほとんど情報がありませんでした。
もし詳しい方いらっしゃれば教えていただけると勉強になります。

以上8種がマグロ属に入るようです。

勉強不足の点も見つかり申し訳ありません。
より精進して参ります。

弊社丸長ではメバチマグロ、ミナミマグロを中心にホンマグロも扱っております。
ご興味がおありの方はご連絡いただければご予算に合わせて、
食べ比べセットなどをご提案させていただきます。

ご不明な点やお問い合わせなどありましたら、お気軽に長川までお問い合わせ下さいませ。

次回は、
「マグロの部位ってどんな違いがあるの?」についてお伝えできたらとおもいます。

 

冷凍マグロ