マグロの贈答で気を付けるべき点とは?
今回は「マグロの贈答」についてお伝えします。
みなさん、マグロをプレゼントされたこと、もしくはしたことはありますか?
あるとすると多いのはお中元やお歳暮だと思います。
他にも何かのお祝い事にもプレゼントされる方がいらっしゃいます。
では、実際にプレゼントされた時、する時、悩むことがありますよね?
プレゼントされた時は保存方法、する時はどんなのを選べばいいのか?
ポイントをお伝えします。
プレゼントされた場合は、
なるべく早く!
プレゼントする場合は、
細かく!
といったことがポイントとなります。
では解説していきます。
プレゼントされた場合、
まず悩むのがどれくらい保つのか?
これは家庭用の冷凍庫だと長くても1週間以内に消費されることをおすすめします。
家庭用の冷凍庫は-10℃にも満たないため、
マグロが十分冷やされません。
そのため、1週間以内です。
また、解凍後は長くても3日、可能なら2日以内で消費してください。
モノにも因りますが、
2日目くらいには色が変わり始めます。
保存の際は出来る限り空気に触れないようにしてあげてください。
1番良い保存法方は日本手ぬぐいにくるむことです。
手ぬぐいは水を吸い過ぎず、
吸わなすぎずという1番マグロに良い状態を保ってくれます。
解凍方法に悩む方は、
解凍方法についても解説してますので、
過去の回をご覧ください!
では、プレゼントした場合。
好みやご予算など、選ぶポイントは多々あると思います。
その中でも、気が回りづらいですが、
気にかけて欲しいポイントがあります。
それが「細かく」。
出来る限り1個1個のサイズは小さい方が、
前述の日持ちという観点から、
解凍して、すぐ食べきれるというメリットがあります。
どうでしたでしょうか?
参考になりましたでしょうか?
弊社丸長では、冷凍マグロと生マグロ、どちらも扱っております。
ご興味がおありの方はご連絡頂ければご予算に合わせて、
食べ比べセットなどをご提案させて頂きます。
ご不明な点やお問い合わせなどありましたら、お気軽に長川までお問い合わせ下さいませ。
次回は、
「マグロの歴史」についてお伝え致します。
マグロはいつ頃から食されるようになったんでしょうか?
その過程にはどんなことがあったんでしょうか?
こんなことをお伝えします。